仮想通貨 OmiseGO/OMGについて購入できる取引所や特徴

買いを推奨するわけではありませんが、個人的に所有している仮想通貨の銘柄についてその概要や購入の仕方についてをまとめてみたいと思います。

今回はOmiseGO/OMGについて。

OmiseGOは2017年6月より発行されたイーサリアムベースのトークンで、2018年1月現在では日本の暗号通貨販売所/取引所では取り扱っていません。

コインマーケットキャップでは2018年1月10日時点で時価総額は22位という高さ。中堅アルトコインとして今将来を期待されている仮想通貨です。

OmiseGO/OMGの特徴

OmiseGOの特徴について、全てを書けませんが現状「価格」をベースに考えた時に投資判断になりそうな部分をまとめてみました。

タイを中心とした東南アジアのモバイルペイメント事業を行うOmiseの発行する仮想通貨
タイのマクドナルドで提携のニュース（ニュースのみで規模や実利用まで至っているかの続報は見当たらず）
イーサリアムベース、ETH創始者ヴィタリクがアドバイザーを務める数少ない暗号通貨
webbot予想で2018年は300倍の価格という予想がされ、それによる価格高騰の期待が高まっている
日本からはSBI,SMBCが投資

主に東南アジアという成長市場で、銀行口座を持たない/持てない貧困層へのモバイルペイメントおよび資産管理を目的に設計されているようで、似たようなプロジェクトとしてはStellar(Lumens)/XLM(STR)があるでしょうか。

2017年5月のアルトコインブームの後、ICOブームの最中に出てきた数多くの新興通貨の一つとして登場しましたが、暗号通貨界隈の中では非常に知名度の高い注目銘柄となっています。タイのマクドナルドとの提携ニュースやSBIにSMBCといった日本人にはおなじみの金融機関が投資していること、それにイーサリアムのヴィタリクがアドバイザーを務めていたことで、その他のアルトコインとは一線を画す存在と認識されています。

2017年後半には他のアルトコイン同様にBTC建ての価格が下がり続けていましたが、昨今のアルトコインブームによって再評価されて価格は上昇傾向、さらに集合知とAIで暗号通貨の未来予測をしているwebbotの予測にOmiseGOの価格が300倍になる、なんて予想が出てきておりそれも一つの材料として買いを呼んでいます。

また日本の取引所への上場の期待も高く、上場後は良くも悪くも価格に影響を与えるTwitter上のインフルエンサーによって期待値が煽られることによって、個人的には更なる価格上昇を見込んでいます。