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魅力的なプランが増えたdocomoは『SIMのみ契約』がアツくなりそう コスパの良いSIMフリースマホも選べる自由度

最近はスマホ端末の魅力よりもプランの魅力によって高い評価がされているdocomo。

ahamoや無制限ギガホといったプランは、自分の使い方に合っているというユーザーも多いはずで、今MVNOなんかのプランにしている人でも今後はdocomoにMNPして使っていこうと考えている人もいると思います。

特に今のdocomoは『SIMのみ契約』というものがオンライン上で簡単に行うことができるため、SIMフリースマホなど現在使っているスマホを買い換える必要もなく回線だけをdocomoのプランへとすることができるようになっています。

さらに最近のSIMフリースマホはコスパの良い機種が増えており、わざわざdocomoで売られているスマホを買わなくてもいいぐらいに良いスマホというのも増えてます。

これらとdocomoの『SIMのみ』を組み合わせることによって、大容量通信を行いながらコスパの良いスマホを使えるといういわゆる「最強のスマホ運用」ができるようになります。

今回はそうしたお得すぎるスマホ運用を実現するためのdocomoの『SIMのみ契約』についてどのように契約すればいいのか、どのような魅力があるのか、というのを紹介していきます。

docomoに登場した優秀なプランはMVNOや他キャリアから乗り換える価値がある

これまであまり注目してこなかったdocomoの『SIMのみ契約』。

注目に値しなかった理由としてはあまりプランに魅力がなかったから、といった点が大きかったわけですが、2021年から始まるdocomoの新プランというのがこれまでよりも圧倒的に魅力が高まってきているため、『SIMのみ契約』といったものに大きな意味が出てきています。

docomoの新たなプランの中で魅力が高いのは

  • 2,980円で20GB使えるahamo
  • (データ通信量・テザリング無制限で使える5Gギガホ プレミア)

この2つのプランはこれまでMVNOなどを使ってきた人たちでも、docomoへとMNPするだけの価値や魅力を持ったプランになるはずで、これらのプランをスマホを変えずに使おうとした時に『SIMのみ契約』というのが活きてきます。

(ただし5Gギガホ プレミアは現状5Gスマホが必要のためSIMのみ契約開放は当分先、サービス開始とともに利用できるのはahamoのみ

その『SIMのみ契約』の方法については後述するとして、まずはdocomoの魅力的な2つの新プランについてを確認しておきましょう。

ahamo:2,980円で使える20GBプランはコスパが良すぎる

まず新プランで魅力的と言えるのがやはりahamo。

安い料金で大容量プランを使える上、MVNOのように速度が遅くなるような回線品質の低さといったものを心配しなくていいのは強いです。

デメリットとして

  • ネット契約・ネット手続きだけで店頭サポートなし
  • キャリアメールなし、契約期間もリセット
  • 光回線セットの特典なし
  • dカード GOLDの10%メリットが機能しなくなる

といった問題があるものの、それを補って余りあるメリットがその安さと大容量さにはあります。

  • 月額2,980円(税込3,278円)
  • テザリング込みで20GB/月の容量
  • 純正docomo回線と同じ高品質通信網
  • 5分通話定額

docomoの高品質高速回線を20GB使えて2,980円の料金で済むというのはプランとして非常に魅力的なのは間違いないでしょう。

これに近い形の大容量格安SIMを使っているという人でも、ahamoにすることでほぼ料金の差もなくより高品質な回線に切り替えることができます。

このahamoについては動画やゲームをスマホで楽しむ若い世代の人には確実に魅力的に映るかと思います。

これまではdocomoの契約にはスマホも一緒に購入しないとダメでしたが、今ではSIMのみ契約ができてオンラインショップなら送料無料かつ事務手数料無料という余計な出費もないため、3月開始に備えてはもちろん、その前に契約してしまってプランを切り替えるという形で契約するのもいいでしょう。

まずこのプランの存在は、docomoへとMNPする理由となる上にSIMのみ契約とも相性の良いものになっています。

5Gギガホ プレミア:6,650円で無制限通信ができるのはあまりにも魅力的

もう一つ魅力的な新プランとなるのが5Gギガホ プレミア。

こちらはサービス開始当初はSIMのみ契約に非対応ではあるものの、プランの魅力が非常に高いために契約できるようになったら目玉プランの一つになるのは間違いないdocomoの主要プラン。

  • 月額6,650円(税込7,315円)
  • dカード支払い割/みんなドコモ割/ドコモ光セット割/ずっとドコモ特典などを利用して安くお得にできる
  • 利用できる通信量は無制限、テザリングも無制限
  • データ量を使わなかった月(3GBまで)は1,500円引きもされる

7,315円、割引次第ではもっと安くなる料金でデータ通信量が無制限に使えるというのは、動画やゲームのヘビーユーザーには非常に魅力的な内容です。

常にWi-Fi環境下にいるわけではなく、出先なんかでもゲームや動画で遊んでいることが多い場合には、このプランの特性とその安さはコスパの良さすら感じられるはずです。

あまり推奨するものではないものの、自宅のPCの利用状況次第では固定回線要らずでこの5Gギガホ プレミアム1本でネット環境を構築するのも一つの手でしょう。

そうした使い方ができるほどに、docomoの高品質回線での無制限モバイル回線というのは使いやすいものになってくるはずです。

このプランの存在もdocomoの新しい魅力となっており、このプランのためにdocomoへ移行しても良いものであるのはahamo同様に間違い無いでしょう。

今回のテーマであるSIMのみ契約はしばらくできないものの、docomoを今後使っていく・家族で乗り換えるだけの価値のあるプランであることは確かです。

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docomo『SIMのみ契約』について

こうした魅力あふれる新プランがdocomoに登場すること、そしてSIMフリースマホやSIMロック解除スマホなど、docomoスマホに限らず今は魅力的な機種が多くて選択肢が豊富なことから、回線だけdocomoにMNPしてスマホは今使っているものや別売りされているものを選ぶ、という運用方法も今後のスタンダードになってくるはずです。

docomoのSIMのみ契約ができるようになったことで、自分の好きなスマホをdocomoの高品質で使いやすいプランで利用していく、といったものが簡単にできるようになったわけです。

ここではそのdocomoのSIMのみ契約の方法や概要といったものを確認していこうと思います。

docomoのSIMのみ契約の概要や基本的な流れは次の通り

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文章で書いてるとなんか大変そうですが非常に簡単な手続きでSIMのみ契約を行えるようになってるので、SIMフリースマホなんかをMVNOで使っているユーザーなんかは格安SIMと同じようなノリでdocomoに復帰・契約することができます。

一度サブ回線なんかで格安SIMを契約したことがある人なんかには馴染みやすい形で契約できるはずです。

spモードのAPN

spモードのAPNはこちら。

  • 名前:spmode.ne.jp
  • APN:spmode.ne.jp
  • 認証タイプ:CHAP

エンタメ向けのSIMフリースマホと組み合わせるとdocomoの『SIMのみ契約』はさらに活きる

docomoのSIMのみ契約に関してはこのようにスマホの購入不要で魅力的なプランへの移行というものができるようになっています。

スマホの購入がいらないということで、既に持っている機種をそのまま使うことができますし、好きなSIMフリー/SIMロック解除スマホを選んで組み合わせることができます。

特にdocomoのプランは大容量のデータプランにおいて魅力を感じられるものになっているため、それを活かせる大画面のエンタメに特化したスマホを合わせるといいでしょう。

Redmi Note 9SやMi 10 Lite 5G、それにLG Style3なんかがオススメできます。

またデュアルSIM運用もしやすくなるため、そちらのモデルを購入してみるのも面白いでしょう。

docomoスマホ以外にも選択肢が広がる契約方法となっているため、より自分の使い方やプランに合わせた機種というのを選びやすくなっているのもこのSIMのみ契約の魅力と言えます。

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プランの魅力が高まったdocomoは『SIMのみ契約』も今後は検討に値するものに

これまでスマホとセットで契約、というよりも欲しいスマホがあるからdocomoと契約をするという考え方でしたが、これからはahamoや5Gギガホ プレミアのようなプランを目的として契約する形がより広がっていくかと思います。

スマホの購入が必須ではなくなり、他キャリアモデルやSIMフリー、それに白ロムといった幅広い選択肢からスマホを選べるようになり、それでいてプランも安くて大容量のものを使えるというのはユーザーにとってはよりコストパフォーマンスの良いスマホ運用を実現しやすくなったはずです。

プランに魅力が出てきたdocomoへと今後契約を予定しているという人は、この『SIMのみ契約』といったところも考えてみてください。

ahamoと5Gギガホ プレミアがSIMのみ契約に今後対応してきたら、スタンダードな契約方法として広がっていきそうです。

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