安売り終了だよ~!もう性能の高いスマホ安く買えないよ~!
下品な感じに煽ってますが、まあ煽っておかないと後悔する人が出てくるレベルで4月以降は2月3月の安売りが嘘みたいにお寒くなることが確定しているため、こんな感じで啓発しています。
例年の傾向通り、決算期となる3月が終わることによってキャリアスマホは2月3月中に実施されていた安売りというものが終了します。
今回話題にするdocomoのスマホも端末購入サポートから月サポへ戻ったり、割引金額も5,000円以上減って実質価格の値上げが行われるスマホがあります。
しかも今年は4月以降から完全分離プランの導入でプラン体系が一新される、法律によってスマホへの割引が禁止といった形で、「キャリアによるスマホ値下げ」といったものに対しての逆風が半端ないものになっています。
なので下品に煽りましたが実は割と真面目に3月中に安くなっているスマホを契約しておかないと、4月になって「あの時買っておけば~」となる可能性が非常に高くなっています。
特にdocomoの場合はこの2月3月で高性能なモデルをどれも果てしなく安くしてきているため、4月の安売り終了後の値上げ価格を見た時に結構衝撃を受けるレベルになるかもしれません。
docomoの端サポ機種変更スマホは買っておけ!
ここからはdocomoが今とにかく安売りをおこなっているのでdocomoユーザーに限定される話ですが、
今2年以上同じスマホを使っている人、
月サポが終了している人、
2年近く使っていて電池持ちとかが気になる人、
前の端末購入サポートの期限が切れている人、
なんていう機種変更が推奨されるような利用状況のdocomoユーザーには、この3月の安売りが続いている残り僅かな期間の内に対象の安い機種への機種変更をしておいて欲しいところです。
今この時期に安くなっているスマホは、2年近く前のスマホと比べて性能が向上しているのはもちろんですが、発熱も非常に少なくなってますしバッテリーの持ち方というのもかなり安定しているスマホばかりとなっているため、2年近く今のスマホを使っている人なんかはかなりストレスの減るスマホというのを安価に手にすることができるチャンスなのです。
ちょうど2年前のスマホというとSnapdragon 810や820の爆熱かつバッテリーがガンガン減ってくCPUを使ったスマホが多いため、今回の値下げ機種の中心となっているSnapdragon 835や845スマホへ変更しておけばそれらの問題がサクッと解決されます。
そうしたあらゆる面で向上したスマホというのが、3月までならば安売りによって一括1万円前後で買えてしまうようになっており、この機会を逃さず契約をすべきものになっています。
3月までに公開してきた記事でどれが特にお得なのかというのは紹介してきましたが、ここでも今買うべきスマホというのをまとめておきましょう。
3月に買うべき値下げ機種 | 3月中の価格 |
---|---|
iPhone 8 | 一括19440円 |
iPhone XR | 一括25920円 |
Galaxy S9 | 一括10368円 |
Xperia XZ2 compact | 一括10368円 |
Xperia XZ1 compact | 一括648円 |
Huawei P20 Pro | 実質10368円 |
最安一括648円、Galaxy S9ですら一括10368円、iPhone 8ですら一括19440円と驚異的なレベルで安いです。
こうした性能がどれも高いスマホが3月中は本当に安い価格で購入できるので、機種変更しても問題ない契約状況であればマジで機種変更で契約しておいた方がいいです。
4月以降は次の安売りがいつになるのかというのが全く分からない状況なので、安く買えるうちに買っておくことを強く強く強くオススメします。
ちなみに4月からは
iPhone 8/Galaxy S9/Xperia XZ2 compact/Xperia XZ1 compactといった機種が『実質価格』に
※全て機種変更の価格
iPhone XRのMNPが『実質価格』
Huawei P20 Proの価格が31104円に『値上げ』となります。
他にもGoogle Pixel 3が実質価格になってしまったりと、その他モデルがほぼ全て実質価格へと戻ります。
iPad 6thにおいては実質価格に戻る上に5184円引きのGo!Go!iPad割が終了して10368円に『値上げ』してしまいます。
唯一Xperia XZ2のみが機種変更含めた全ての契約で端末購入サポートを維持しています。
契約に関しては3月31日の夜まで受け付けてくれるドコモオンラインショップで。駆け込み対応・ショップに行けない家族の回線もまとめて手続きできるので利用してみましょう。
なおこちらの煽り記事で3月中に機種変更してみようかと思った人でもう少し情報が欲しいという人は以下の関連記事も読んでみてください。
実質価格で値下げされている機種は24ヶ月間の月々サポート適用が条件です。
そのため24ヶ月以内に機種変更や解約をしてしまうと、月々サポートの適用が終了してしまうために今回の実質価格で契約できないという問題が生じます。
一括価格で値下げされている機種は端末購入サポートの適用が条件です。
端末購入サポートの適用されたスマホはすぐに一括払いきりで利用することが出来ますが、契約から14ヶ月以内に解約や機種変更をしてしまうと一括値引きに使った割引相当分が解除料として発生します。
このため実質価格での契約は24ヶ月縛り、一括価格での契約は14ヶ月縛りというものが発生してしまうので契約後の利用期間というものに注意してください。
端末購入サポートの解除料については端末ごとの販売ページに用意されているのでオンラインショップで各機種を確認をしてから契約をしてみて下さい。